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経皮的nicotine治療の延長は有効である

この辺は、確固たる信念を持つことが必要だ。

私事だが、叔父が軽い脳梗塞で入院した。主治医から"禁煙"を命じられた。そこで、叔母や従兄弟も禁煙することになった。そう、イベントが発生するまで喫煙一家だったのだ。そこで、私の出番、私がニコチネルTTSを用意しているのだが、、、、

従兄弟「貼ってる間はいいんだけど、無くなると不安で、、、、、」と。
私「パッチ中毒になるぜ・・・・」と。

禁煙って目的を達成するには、ニコチン自体の悪影響にはめを瞑る・・・ことが必要なのかな!ニコチン自体の悪影響に惑わされ、禁煙が達成できなければ、元の木阿弥だもんね。

利益と不利益のバランスだから、確固たる信念を持つことが必要だぞ、と。

Extended Treatment with Transdermal Nicotine Is Effective

2010 February 16

 現行のガイドライン(http://www.ahrq.gov/path/tobacco.htm#clinicians)では、たばこ依存症患者に対して8週間の経皮的nicotineが推奨されている。使用を延長することがよりよいアウトカムをもたらすかどうかを検討するために、長期喫煙者568人を、経皮的nicotine(21mg)を8週間(その後プラセボを16週間)投与する群または24週間投与する群にランダム化した。

24週間後の7日間禁煙(自己報告、一酸化炭素濃度により確認)率は延長治療群のほうが短期治療群より高かった(32%対20%)。同様に、禁煙日からの禁煙継続率も延長治療群のほうが高かった(19%対13%)。しかし、52週間後の7日間禁煙率(14%)および禁煙継続率(1%)には差は認められなかった。

9週から24週(この間、一方の群にはプラセボを投与)にかけて、延長治療は再発率(禁煙日から7日間連続して喫煙した日までの期間、ハザード比[hazard ratio:HR]0.5)および再発リスク(1日でも喫煙した日までの期間、HR 0.8)を低下させ、再発からの回復を早めていた(HR 1.5)。


- Richard Saitz, MD, MPH, FACP, FASAM

Published in Journal Watch General Medicine February 16, 2010

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