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たばこ・禁煙 Archive

喫煙禁止法と急性冠症候群による入院

『"副流煙"のほうが"呼出煙"より有害物質がが多い!だから、、、、』なんて事を大袈裟に言っている人に対して、『そんなこと言ったって、自分で吸ってる方が圧倒的に大量に暴露してんだから、吸う方が体に悪いに決まってんじゃん』と言っていた私・・・。

認識をあらたにしなきゃいけなの??

それとも、対象の設定方法によるものなの?

"公共の場"ってのが、比較的狭く閉鎖されていて、尚且つ、空気の循環も悪い・・・なら、能動喫煙の回数に応じて受動喫煙させられるから、"副流煙 "と"呼出煙"が出来そうだけど、例えば公園や駅のホームでは、風が吹けば煙は吹き飛ばされるから、"副流煙"はあまり関係ないような・・・・。

それから、喫煙者も自分が吸ってない時は"副流煙"を吸わされるわけだが、喫煙者と非喫煙者で大きな差は、単に"副流煙"の影響なのか、喫煙者の"副流煙"に対する耐性が原因なのか・・・?

まぁ、どっちにしても非喫煙者にとっては、"副流煙"が迷惑極まりないと言う事だけは、よく解ったわけだが・・・。

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医学:コカインが欲しい!

コカインの中毒患者をみたことがないので、その依存症がどれほどのものなのか想像を絶するのだが、タバコ中毒よりは確実に"キツイ"のだろう。

折角やめられたのに、また、依存症が再発するのは、"キツイ""ツライ"という記憶より、コカインを使用したときの記憶が勝っているからなのか、単に、脳の構造(遺伝子の多型)によるものなのか・・・・・。


この論文では"グルタミン酸作動性AMPA受容体"に言及している。しかも、遺伝的多様性には触れずに、コカイン離脱中のに増加する受容体は、刺激伝導性が良いと言っている。

ふーーむ、環境から影響を受けるものなら、コカイン離脱中というのは、遺伝子にエピジェネティックな影響を与える・・・・・・。


このロジックって、ニコチン中毒にも応用は出来ないのだろうか?ニコチン離脱中は何かしらの遺伝子発現にエピジェネティックな影響がある・・・・って。

どうなんだろう??

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大規模な社会的ネットワークにおける喫煙の集団力学

学歴と喫煙には因果関係がある。高学歴は喫煙率が低く低学歴では高い。。。。

こんなことって、マスコミじゃ絶対いわないだろうなぁ。『バカにすんのかっ?』なんてクレームの嵐が目に見えるからねぇ。

喫煙している人でも高学歴はいるし、タバコを吸っていない人で低学歴の人もいる。学歴と喫煙は、まったく、個人的なものなのだけど、世の中、統計学が好きな人たちは、このような結論を"エビデンス"と称してありがたがっている。(血圧やコレステロールや血糖値もしかり・・・)

喫煙を目の敵にするのは、それが病気の元になるからって事なのだそうだが、タバコを吸っていても病気にならない人もいる。

結局、タバコを吸うと病気になる体質の人にとって、タバコはいけないのだけど、そういう判定が出来るような基準は、、、、、まだまだ、遠い未来の事のようだ。。。

まぁ、今回の統計結果は、『類は供を呼ぶ』と『人は自分の身近にいる人の行動に影響されやすい』って事の証明にはなっているけどね。で、それは正しい。

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飲酒と喫煙はアルツハイマー病の早期発症を促進

タバコを1日1箱以上と飲酒1日3杯以上って、、、、、なんか、日本人でも普通に晩酌をし、喫煙している人は当てはまるような・・・・・。

『発症を5年間遅らせることができれば、アルツハイマー病患者の総数は50%近く減少すると予想されている』・・・・・この事の意味は深いよなぁ・・・。

結局、"どういう風に死ぬ"のかを自分で決めなきゃならないって事だ。
自分だけ苦しむのか家族まで迷惑をかけるのか?そもそも、"迷惑をかける"という認識が良いのか悪いのか・・・・。本音と建前、個人個人の道徳心、世間体を気にするか気にしないか・・・・。死ぬ事が苦しむだけのネガティブな事なのか?日本では老衰で死ねなくなってしまったのは何故か?時間的に長く生きることが"良し"と言えるのか?日本人は病院か施設以外で死ぬ事はできるのか?『病気をしないでポックリ死にたい』とはよく聞くけど、病気をしないでポックリ死ぬ為には、病院に行って薬を飲んだ方がいいの?それとも何もしないのがいいの?


IF の話をさせてもらおう。

妻は60歳代。喫煙も飲酒もしない。夫は5歳年上で飲酒も喫煙この例の如く。
『あなた、タバコとお酒、止めてください』と妻
『冗談じゃない、これが人生の楽しみだ』と夫
『・・・・・』
『あなたの定年にあわせて、離婚させてくださ。私の残りの人生、あなたの面倒を見るだけで終わらせたくはありませんから』と妻

あるいは、
『あなた、タバコとお酒、どんどんやってくださいな』と妻
『おっ、随分とものわかりが良いじゃないか』と夫
『・・・・・』
『あなたの人生の楽しみを奪ってしょんぼりさせられませんから(アルツハイマーになったら施設に放り込んでもわからないしね。でも施設って幾らかかるのかしら?)』と妻


さて、"妻"は責められるのでしょうか??

そもそも、なんで妻はこんな選択を迫られなきゃならないのでしょうか?

なにがなんでもタバコとお酒を悪者にする事が良い事なの?

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医学:煙の立つところに...

まぁ、当たり前の事なんだけど、肺がんのなりやすさってのは、その人の遺伝子の型に依存している。美味そうにプカプカやってる100歳を超えたおじいちゃんがいるんだんから、誰でもなんとなく知っている。

で、そういう遺伝子ってのは、見える形でわかんのか?って事なんだけど、まだまだ、そこまではいってないようだ。ただし、全部を調べるまでもなく、特定の遺伝子の型を調べるだけで、おおよその見当がつくなら、ありがたい。

Nature vol.452 (7187), (3 Apr 2008)に掲載された論文によると、とりあえずがんになり易いかどうかはわかるよ!っていうのが、Hungたちによる『10本吸おうが30本吸おうが、肺がんになる人(遺伝子型)はどうやってもなる』ってものだ。Thorgeirssonたちは『人(遺伝子型)によって、タバコを吸うか吸わないかまでは影響しないけど、1日の本数には影響する。で、それが肺がんのなりやすさと関係してるんだよ』って言っている。

一方は、吸う数には『関係ねぇ』って言ってて、一方は『関係あるぅ』って事なんだけど、行動に対する遺伝子の影響ってのは、喫煙と肺がんのみならず、すべての生活習慣病に言えることなんじゃないかな。コレステロール、中性脂肪、血糖が原因じゃなく、その値を高くしてしまう行動をとらせる"遺伝子" が、そもそも病気のなりやすさを規定しているってこと。

一番わかりやすいのは、タバコなんか大っ嫌いで一度も吸った事がない人に、無理やり、吸わせつづけてどうなるのか?

生まれてから一度も太った事がなくて、現在も特別運動などせず、食事の制限もしてなくて標準体型の人に、無理やり食わせてどうなるのか?

・・・・出来るわけ無いよなぁ・・・・

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