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カロリー制限にはご用心 骨密度が減少と米チーム
- 2006年12月13日 09:45
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なんか、お約束の内容・・・・。
ゴロゴロヤリながら、食うだけに見えるライオンだって、エサを捕獲する時には、大変な仕事をしている。っていうか、人間だけが、食餌(敢えてこの字を使います)の為に、体を動かさない生き物だという特殊な状況が、この結果に繋がったんだろう。
基本は、カロリー制限が良いに決まっています。が、この食餌の為に動かないとなると・・・・。
逆に、カロリーを過剰に与え、過剰な運動でカロリーを消費させた場合の、過酸化物の“悪影響”のデータが欲しいところです。
そして、『体重 8.2キロ減少に伴って、骨密度約2%減少』って、何が悪いの??
体重が軽くなれば、行動的にもなって、それ以降は散歩したりウィンドウショッピングしたりするんじゃないかなぁ?
まっ、いいけど・・・・。
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イマチニブの投与を受けた慢性骨髄性白血病患者の5 年間の追跡調査
- 2006年12月 8日 09:45
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当然と言えば当然なんだけど、やっぱり、効きますねぇ!イマチニブ!!
CML のように、病態(染色体転座により bcl-abl が生成)が解明されている疾患、誤解を恐れずに言えば“原因が一つに特定”出来る疾患に対しては、分子標的薬は、威力を発揮するって事ですね。
ただ、一部に反応しない例がある。もしかしたら、これらは将来、別疾患として定義されるのかもしれませんね。治療薬が病態を浮き彫りにすると言えるわけです。スタチン系薬剤が LDL 受容体を浮き彫りにしたように。
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アントラサイクリン系は点滴時間を長くとると心臓損傷が減る
- 2006年12月 6日 23:10
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『アントラサイクリン系による心毒性は、血漿中薬物最大濃度に関係しているとされているが、抗腫瘍活性は組織内濃度の推移に依存する』と筆頭著者のElvira van Dalen, MD が言ってますが、今まで日本では行なわれてはいなかったのでしょうか?
何処かで、目にしたような気もするのですが・・・・。
でも、日本で行なわれていなかったとしたら、なんか、盲点だったような、『灯台下暗し』ってヤツでしょうか??
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18歳の時の体格指数が高いと乳癌のリスクが小さくなる
- 2006年12月 6日 09:30
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この報告は、とにかく“一つの視点・方向から得られた結果を考察”する事へのアンチテーゼになるのではないかな?
太る事が諸悪の根源とされて、しばらく経つ。
肥満は病気だと言われ、BMI に翻弄され、メタボリックシンドロームなる“まやかし”を助長するような曖昧な定義の“概念”を医学に持ち込むということが、果たして、よいことなのか?
誰にとっても、“太る”ということが同じ質・量でデメリットがあるというのか?
個の医療の時代には、“太る”という事が、その人にとってメリットがあるのかデメリットのほうが大きいのかを判断する時代になるのだろう。
血圧が高いこと自体が悪いのではなく、その人にとって“血圧が高いこと”がデメリットになるのなら降圧治療を行うといったようにね。
古典的平均値を用いるメタアナリシスでは、特別な理由もなくコンセンサスが得られていることに反するデータは“間違っている”として切り捨てられる事が多い。例えば、高コレステロール血症は“悪”だという“固定観念”から、目的のデータが得られないばかりか、反対の結果がえられてしまった場合など。
Karin B. Michels, ScD, PhDらも、「体格指数の高さが閉経前の乳癌を予防するという予想外の効果が体格指数の高さによるものか、それ以外の要因によるものかというメカニズムは全く研究されていない」と言って、反論に対する布石を打っている。
しかし、このようなデータは、実は間違いではない。人間の生物としての多様性の結果だ。
受け入れられそうもないデータ、臨床現場を混乱させそうなデータだとして捨てられてしまったデータの中にも、ダイヤの原石が紛れているかもしれないのだから、判断は後世にゆだねる事(トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボローム解析が終了する時代)にして、どんどんと世に送り出して欲しい。(でも、雑誌に掲載してもらえないってのがも、一番の原因なのかもね!それなら、研究者はブログで発信しちゃえっ!!)
でも、結局、健康の事は、何も考えずに適当にするのが一番で、『○○が健康に良い』なんて言葉に踊らされて偏った行為に走らず、苦になったら診て貰うでいいのではないか?
そう、何でも極端にせず『腹八分目に医者要らず』で行こう。そして、医療従事者は霞を食って生きていく・・・・と。(黒笑)
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非アルコール性脂肪性肝炎患者におけるピオグリタゾンのプラセボ対照試験
- 2006年12月 1日 10:08
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NASH については、人事じゃないっていうか、私もトリグリが150を越えているし、肝機能も指摘されており、でも、飲酒は2~3ヶ月に1回程度痛飲するくらいで、晩酌はやっていないし・・・・、そりゃ、毎晩、飲んでいれば、別に不安にはなりゃしないんだけど、呑んでないにもかかわらず、肝機能が微妙に“異常”っていうのは、精神的に良くない。
で、この報告なのだが、、、プラセボとの比較で『壊死炎症が大きく軽減したが(85% 対 38%、P=0.001)、線維化の軽減に有意差はみられなかった』ってのが、非常に気になる。。。っていうか、NASH の根本的治療になっていない。NASH は肝細胞の繊維化が進み、肝硬変に移行する確率が高い疾患だろう!!
今回の NASH にピオグリタゾンっていうのが、どうして試験されたのか知らないが、なんとも、評価しづらい結果に終わったみた。。。まぁ、今まで、『治療法は無い』って言われていたのが、その不安を助長していたわけだが、作用機序も良く解っている、ピオグリタゾンで、糸口がつかめたってのは、なんか、逆説的に『この経路じゃない』ってわかったかもしれないので、ちょっぴり嬉しいけど。
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