幼稚園が夏休みに入って、娘と妻は妻の実家に遊びに行ってるので、こうしてのんびりとビデオを観られるのだ。
仕事から帰ってきたのが午後3時過ぎ、パッションでも観ようかなって何気なく本棚にある DVD に目をやる。目にとまったのが“椿姫”。
なんとなく観た気になっていた映画なんだけど、観てなかったのかも知れない。なんたって、、、
グレタ・ガルボにやられてしまった。
椿姫は『義侠心か独占欲か?』でも取り上げてるんだけど、この時は“◎×○×・コンプレックス”をテーマにしてたから、グレタ・ガルボには触れてないんだけど、実は、アンナ・カレーニナを観たときも、そんなに“ぐっ”と来た訳じゃなかったから文章にするつもりすらなかったというのが、実情。
しかし、椿姫のグレタ・ガルボは、、、、、、(・∀・)イイ
でも、もし、中学生の頃、片っ端から見まくった時に観ていたとしても、イイとは感じなかっただろう。今だからイイのかもしれない。なんて言葉にしたらいいのか、良くわかんないけど、兎に角、イイのだ。もちろん、映画の中での設定による“カメリア・コンプレックス”の影響もあるんだろうけど、アンジェリーナ・ジョリーが演じていたら、そんなことは感じない。メグ・ライアンでもダメだし、キャサリン・セタ・ジョーンズでもダメだろう。(もっとも、『椿の花しか持たないため、椿姫と呼ばれるパリの高級娼婦マルグリットと出会った青年アルマンは、、、、』のデュマ・フィスの原作ほど“娼婦”という事は、映画では強調されていないんだけど)えっ?パリス・ヒルトン・・・・、あんなのは回し蹴りだろ!
とにかく、遅ればせながら、銀幕の大女優“神聖ガルボ帝国”の意味がわかったのかもしれない。500円 DVD にはグレタ・ガルボのタイトルが結構ありそうだから、ちょっと買い込んでおくとしよう。