昨日、また、マイケルジャクソン『THIS IS IT』を観てきた。やっぱ、いい。
一回目は、マイケルジャクソンから目が離せなかったが、今回は、すこし余裕ができたので、ダンサーやコーラス、楽器演奏スタッフを重点的に見るようにしてみた。
気づいた事がいくつかあった。
マイケルのダンスは無駄が無いというのが一つ。マイケルのダンスはエコなのだ。それなのに、何故か、大きく見える。でも、もしかしたら、「リハだから喉をあたためてる」って言ってたから、ダンスも6~7割程度で流していたのかも知れないけど・・・・。
一回目、マイケルしか見ていなかった時は、踊り終わった時、周りのダンサーが肩で息をしているのに、マイケルは涼しい顔をしているのが不思議だった。。。が、周りのダンサーを良く見ると、肩で息をするのが当然の運動量だ。。。。今回、そのダンサーを中心に見ると、中心から外れて視野に入るマイケルのダンスは、小さいのだ。小さいと感じた瞬間、マイケルに目を移すと、マイケルのダンスは大きく見える。。。
マイケルジャクソンの体型のバランスによるものとしか思えない。。。神が与えた黄金のバランス?
以前、マイケルとジャネットのデュエット曲「スクリーム(Scream)」のPV(マイケルはPVという言い方が嫌いらしい。ショートフィルムだと言っている)で気づいたことがある。マイケルとジャネットの大腿部の筋肉の付き方なんだけど、ジャネットの方が逞しい・・・・。
あのダンスに必要な筋肉が、ジャネットにはあの量が必須でマイケルにはあの量で足りる・・・?
映画をみていて、体が自然に動くのをこらえるのが辛いほど“体中の血液が逆流する”のは、やっぱり、「beat it」。
THIS IS IT では、ベーシストの Alex Al が『オリジナルに近づけるように頑張る・・・』みたいな事を言っていた。Alex Al って、ジャズ界じゃ有名みたいで、彼を見たいが為に『THIS IS IT』を見に行った人もいるようで・・・。それはいいんだけど、、、
オリジナルの「beat it」の演奏は、Edward Van Halen がノーギャラで間奏のギターソロを弾いた事と、メインのギター(あのカッコイイカッティング)を Steve Lukeser が担当していたって事くらいしか知らないんだけど、きっと、スゲェ面子がやってるんだろうね。
マイケルジャクソンが亡くなってから放送された特集番組は、可能な限り録画して何度も何度も見てるから、Edward Van Halen のギターソロは耳に焼き付いている。だから、Orianthi Panagaris 嬢のソロと微妙に違うのが気になる。Orianthi Panagaris 嬢はとっても良いんだけど、気になりだすと、Edward Van Halen の方が、、、やっぱり、比べられないほど、イイ。
マイケル自身も、「演奏や歌はオリジナル通りに」「ファンが望むように」「シンプルに」と映画の中でスタッフに言っている。やっぱり、オリジナルを超えるのは、単に演奏内容(技術的な事も含めて)を良くするだけじゃダメで、ファンが“期待”するものと同じでそれ以上じゃないとって、思っているんだと思う。
それは、リハーサル前打ち合わせのとき、凝ったコードを使うキーボード奏者に、「コードが違う。シンプルにしてほしい」って要求しているところからもわかる。音楽的には、センスが良く、カッコ良くなるのだろうが、ファンはそんな事を望んでいるわけじゃない。(マイケルはファンの気持ちをしっかりと理解している。その通りなんだよね。この間、NHKワールドロックで“YES”の 2004年5月 マサチューセッツ州で収録されたライブをみたけど、『OWNER OF A LONELY HEART』をアコースティックで演奏してた。。。ダメだよ、これじゃ!オリジナルが一番なのにぃ・・って)
Alex Al が『オリジナルに近づけるように頑張る・・・』って言ったのは、こういう意味もあるんだろうなぁ・・・・って。
一回目とは違ったところに注意がいった二回目だったが、三回目は、また違ったところが見えてくるんだろうなぁ。今週末で終わっちゃうから、映画館には行けないけど、DVDが出たら観まくるつもり。(クリスマス頃の発売は延期されたみたい)
p.s.気に入ったアルバムはとことん聴く私は、寺尾聰の『Re-Cool Reflections』を聞きまくっている。GT-R のハードディスクには、かなりの数のCDが録音してあるんだけど、運転する時に聞くのはほとんどコレ!一曲目 Re-Cool HABANA EXPRESS で切れのいいヴィニー・カリウタのドラムにしびれてしまっているからだ。
アルバムでは、ヴィニー・カリウタのドラムは一曲しか聴けないんだけど、NHK SONGS に出演した時には、5~6曲を演奏している。YouTube で見ることができる。
オリジナルが最高って言った舌の根も乾かないうちに、、、、、なんだけど、音楽に対する“好き”には、いろんな要素があるってことかなぁ。。。マイケル・ジャクソンの場合は、オリジナルが一番って感じるのは、、、、、なんでだろう?
追記(2009.11.25):今、ウィキペデア「マイケル・ジャクソン」の項を読み終わった。YouTube で一曲ずつ確認しながら読み進めたので、3時間もかかってしまった。新たに知ったこともあり、読んで良かったのだが、、、、、
以下、衝動買いしてしまった。。。。。。Amazon・・・・便利なのはいいんだけど・・・
"LIFE MICHAEL 1958-2009 ライフ誌特別編集 マイケル・ジャクソン追悼"
ライフ誌; 単行本(ソフトカバー)
"ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]"
"オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様)"
"スリラー(紙ジャケット仕様)"
"バッド(紙ジャケット仕様)"
ところで、デンジャラス(紙ジャケット仕様) マイケル・ジャクソン (CD - 2009) - Limited Edition が何故か¥ 6,769よりってなっている。。。
プレミアム価格なのかな??カスタマーレビューでは、「めちゃくちゃ、音が良くなっている」と。音源をリマスターしたらしいのだが、、、、これだけは買っていない、、、、後悔することになるのか??