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2010年01月 アーカイブ

2010年01月05日

BMW R50 ミニクーパー オートソック Autosock “干渉”と“耐久性”

20100105_mini_robot.jpgBMW R50 ミニクーパーに 205/45R17 ランフラットタイヤを装着している人で、尚且つ、冬支度をするのが面倒な人、あるいは、スタッドレスタイヤを買う程雪道を走らない人、または、スタッドレスタイヤは用意してあるけど、交換するのが面倒な人、、、

このような人が、オートソック(Autosock)に適応があるといえる。

で、私は、スタッドレスタイヤを買う気はないし(1年に一回程度の雪道走行にお金を払う気もない)、かといって、BMW R50 ミニクーパーにスタンダード設定の、175/65R15 サイズのタイヤに交換して、ゴムチェーンを装着するのも面倒だし、、、というわけで、今回、オートソックを購入してみたわけだ。


オートソック(Autosock)の雪道踏破力は、他のサイトに詳しいので、私は、BMW R50 ミニクーパーに 205/45R17 ランフラットタイヤを装着している人限定で、装着後の“干渉”と“耐久性”をレポートする。

BMW R50 ミニクーパーに 205/45R17 ランフラットタイヤを装着している場合、タイヤとストラットタワーバーのクリアランスが 10mm 程度なので、このままではゴムチェーン装着は不可能だ。ホイールオフセットをマイナス側に調節するスペーサーを装着すれば、ゴムチェーン装着も可能になると思うのだが、走行安全性など、考慮しなければならない問題も発生してしまうので、今回は、その選択肢は無しという事で・・・・・。


20100105_AUTOSOCK1.jpgまず、干渉。結論から言うと、写真の純正ホイールと 205/45R17 ランフラットタイヤにオートソックを装着し、ステアリングを左右に据え切って微速走行するも干渉することは無かった。(サスペンションはフルノーマルです)

20100105_AUTOSOCK2.jpg続いて耐久性だが、走行ルートは信州上田から安曇野に抜ける一般的なルートを選択したため、三才山トンネルにて、雪のない路面を走る事になってしまった。それ以外の路面状況は、目視でうっすらと雪が確認できる程度で、装着状態での走行距離は 20km 程度だと思う。ほとんどが、写真のような路面状況。

20100105_AUTOSOCK3.jpg装着は、いたって簡単。初めてでも5分で全て完了。とりあえず、写真のように適当に装着する。

20100105_AUTOSOCK4.jpgしばらく走ると、アラ不思議、勝手にいい感じになっている。
(・∀・)イイ

耐久性に関して、もう一つ付け加えねばならないイベントがあったのだが、それは、、、

北アルプスを望む眺望が評判のリゾートホテル・ホテルアンビエント安曇野へは、車ではかなりの斜面を登っていかねばならない。この坂道は、路面のほとんどが雪に覆われていた。。。。そこへ、一つ先のコーナーからスピンしながら下ってくる車が目の前の雪壁に激突して止まるという事態に遭遇したのだ。

私は、自車を後退させて路肩よりに駐車し、援助に向かったのだが。。。。その後、、、

私の車も、発進出来なくなり、、、

オートソックを装着した状態で前輪を空転させる事、約、2分、、、、、

室内にきな臭い匂いが一瞬漂い、、、、

これが、どれくらい、オートソックにダメージを与えたのかは、確かめてないのだが、、、、ありえるシチュエーションということで、、、、帰宅後、、オートソックの状態を確認したところ、ところどころにほころびが発生していた。私のような使い方で、2~3回が、使用限界かと思われる。(ご要望があれば、ひどい箇所を写真撮影し、アップします)

オートソックは、ハッキリ言って、“使い捨て”と割り切ったほうがよさそうだ。複数回使えたら、それは、ラッキーって事にして!!


私自身は、今後、オートソックを買うかどうかは、微妙です。面倒でもタイヤ交換し、ゴムチェーンを購入するのが、経済的にも“エコ”だし、なにより、磨り減るのを気にしながら走るのは、いろんな意味で精神衛生上、良くないし。

ただし、緊急用としてベストな商品なのは、間違いありません!!今後も車載しておくつもりです。


ちなみに、NISSAN R35 GT-R 用のオートソックは、売ってません。残念!!

2010年01月20日

ジュリエッタとミュルザンヌ

20100120_julietta01.jpg最高にセクシーな車が、ココに来て二台登場した。タイトルのジュリエッタとミュルザンヌだ。

ジュリエッタとは、アルファ・ロメオの過去の名車、1954 - 65年に生産された車の名だ。これを復活させた。

20100120_mull01.jpg一方、ミュルザンヌとは、ルマン24時間レースの行われるフランス・サルトサーキットに由来しているとのこと。1919年に創業したベントレーが、1924‐1930年、ルマン24時間レースで5回勝利していることと関係があるんだってさ。全長6kmものストレートの終わりに待ち受ける90度のヘアピンカーブが、「ミュルザンヌコーナー」だ。

まぁ、そんな薀蓄はどうでもいいんだけど、この二台のスタイル、、、、、なんとも形容のしようがないほど、、、、

(・∀・)イイ

(・∀・)イイ

(・∀・)イイ

私は、R35 GT-R の C ピラーに惚れ込んで購入を決意したのだが、コッチの場合は、怒涛の馬力とトルクも購入の動機である事は否定しない。だって、高速道路で遅い車を睥睨する時の気分の良さったら、経験したらやめられませんって。かなり、下品だけどね!コレ、本音。

でも、不思議な事に MINI Cooper は、過給器のついてない、遅いグレードの方が気に入っている。MINI Clubman の“S”にも乗ったけど、速すぎて面白くないのだ。

かといって私、サーキットを走るほどのテクニックを持っているわけでもなく、走る事への欲望があるわけでもない。生意気にも「速すぎて面白くない」なんて書いてるけど、自分でも、そういう感情が沸き起こる事に対して、巧い説明が出来ない。(好きになる女性のタイプが色々あるのと似ているんだろうなぁ)

20100120_julietta02.jpgアルファのジュリエッタは、R35 GT-R のように速い車じゃない。これが気に入ったのは、スタイルのみによる。FF の欠点で、真横から見るとフロントオーバーハングが気になると思うんだけど、欠点の隠せる角度からみると、とんでもない“美人”さんだ。ただ、ジュリエッタ、私にとって、過去ブレラの例もあるから、100年の恋も一変に冷める可能性はある。ブレラもフロント・オーバーハングが長すぎて、とんでもなく“ブス”なのだ。斜めから見たときは、はっきりいって、「コレだっ!」って程だったんだけど。。。

20100120_mull02.jpg一方、ミュルザンヌ。こちらは見る角度によるスタイルのデザイン上の破綻は皆無だ。完璧!!ロールスのファントムと双璧を為す車だけど、ファントムは後部座席に乗りたいと思わせ、ミュルザンヌは外から眺めていたい。特筆すべきは、サイドビュー!悔しいけど、我が R35 GT-R も負けちゃうほど、ディテールの処理に至るまで無理が無い。こんな美しい車、久しぶりに見た。

アストンのバンテージはカッコいいけど、カウンターステアを当てている姿は見たくない。パーティーでドレスアップした姿にコロッと逝ってしまったけど、ミニスカートの後姿を見てガッカリしまったって喩えがピッタリ来るくらい、幻滅した。どんな車も、どこかしら、スタイル上の欠点があるもんなんだけど、ミュルザンヌには無い!!

もっとも、フルカウンターを当てるような走り方はしない車だけどね!


20100120_r35gtr.jpgところで、R35 GT-R のスタイルを「素晴らしい」って言うと、「ガンダム世代だね」って言われる(らしい)。日本だけならともかく、何処の国ににも「ガンダム世代」って言葉があるのには、びっくりした。海外のモータージャーナリスト達が、そう言っているのだよ。ガンダム世代ではない私には、ピンと来ない言葉なんだけど、海外にまで日本の“ガンダム”が浸透しているのはうれしい。

AUTOCAR の慎ちゃんが解説するところによると、ガンダム世代以前は、トップガン世代なんだとか。

トップガンは、ご存知、トム・クルーズ主演の戦闘機パイロットのお話。

で、トップガン世代までは、身の丈に程々の乗り物を操ることで --- これは、自動車にも通ずる事 --- 精神的な満足感を得ていた。ところが、ガンダム世代は、50メートル(なのか?私はガンダムの specification を知らない)の乗り物を操らなければ、満足しない。ガンダムに続くエヴァンゲリオンも、かなりデカイ乗り物だ。

映画「トランスフォーマー」でも、ロボットとくれば日本製って言ってるし、日本のイメージはロボットなのかもしれない。ガンダム世代には。でも、「トランスフォーマー」では、現代に蘇った名車、カマロが登場する。子供の頃、カマロに憧れたっけ。

現代の若者が、車に興味を持てなくなったのは、自動車ごときでは精神的な満足が得られなくなっているからなのだ・・・とは、AUTOCAR の慎ちゃんの弁。100%賛同は出来ないけれど、なるほど、そういう見方もあったかぁ・・・と関心させられる。

トップガン世代ど真ん中の私にとっては、映画「トランスフォーマー」を見ているときでも、車フォーメイションの時のカマロに目が行ってしまうのである。あのロボットに“カッコいいとか悪いとか”の評価・感情は沸き起こらない。。。


さてさて、まだまだ、R35 GT-R にベタ惚れの私だが、ミュルザンヌはともかく、ジュリエッタには、かなり興味がわいている。

愛人にしたい・・・・・。だけど、MINI Cooper に対する愛情も、時間と共に増している・・・・・。一体、どうすりゃ、いいんだろう?


※コレに対する答えは、実は用意してある。実車がリリースされたらショールームに出かけ、あらを探して“恋から冷める”事を祈るのだ。。。。ただ、諸刃の刃で、ますます好きになってしまったら・・・・・。

2010年01月22日

MINI ブランドの SUV 発表!!カントリーマン

20100122_MINI_countryman01.jpgやっぱり、人間は“性悪説”だった。。。。

性善説で社会制度を構築している日本は、速攻で、全ての制度を再構築せねばならないね。

この Nature に掲載されている論文では、テストステロンという“免罪符”を得た人が、テストステロンの行動に与える生理作用、薬理作用を超越して“悪い事”をしてしまうことを証明している。

テストステロンは人を攻撃的にするということは、社会的にもコンセンサスが得られているが、実際には逆で、論文にあるように公正な行動が増え、対立が減り、社会的相互作用が強まる。

そういう作用を庶民は知らないから、「テストステロンは人を攻撃的にする」、、、すなわち、「悪い事をするのはテストステロンのせいだ」、、、「悪い事をテストステロンのせいにすれば、やっても罰せられない」に繋がるのかもしれない。。。。無意識のうちにも。。。

人を殺しても薬物中毒だから減刑されるなんて、ちゃんちゃら、笑っちゃう。でも、日本では偽善者が社会を牛耳っているから、仕方が無いんだけど(自分を偽善者だと気づいてない人が圧倒的に多いのも、日本の特徴かもね)。

心理:思い込みで促される行動

Nature 463, 7279 (Jan 2010)

ホルモンは動物間の社会的相互作用を変化させることが知られており、テストステロンは攻撃行動を誘発するとこれまで考えられてきた。

こうした分類はヒトにも当てはめられていて、「テストステロンが刺激した」行動という考え方はなじみ深いものになっている。

しかし、テストステロンが本当に反社会的行動を促進するかどうかはわかっていない。

交渉ゲームで、テストステロンを1回投与すると公正な行動が増え、対立が減り、社会的相互作用が強まることが見いだされた。

しかし、被験者にテストステロンを投与されたと信じさせると、実際に投与されたかどうかにかかわらず、プラセボ(偽薬)を投与されたと信じさせた被験者(同じく、実際に投与されている場合もいない場合もある)に比べて、不公正な行動が多くなることがわかった。

つまり、テストステロンが増えているという反社会的なマイナスの暗示は、実際の生物学的結果が逆の場合でも、悪い社会的行動を引き起こすのに十分な強さをもつものであるらしい。

Letters to Nature p.356


それはそうと、以下の論文を読んで、あなたは、何を感じるだろうか??
コカイン中毒とヒストンのメチル化(Cocaine Addiction and Histone Methylation)

Science January 8 2010, Vol.327

慢性的なコカイン暴露による持続性の行動症候群は、全面的な転写機構の調節障害によるものかもしれない。

度重なるコカインの自己投与による反応として、Mazeたちは(p.213)、側坐核中のヒストンリジンメチル化が、遺伝子発現制御を仲介する上で非常に重要な働きをしていることを発見した。

コカイン常用は、この脳領域においてヒストンの3リジン9(H3K9)のジメチル化が全体的に減少していることと関係が深い。

コカインの慢性的投与の後でH3K9のジメチル化の抑制は、報酬-関連行動の変化が容易になってしまう。

著者たちは、メチル基転移酵素G9aが樹状突起棘の可塑性に関する不可欠な仲介因子であり、かつ、ニューロン制御因子であることを確認した。

G9aの発現低下は転写因子ΔFosBと関連している。

Essential Role of the Histone Methyltransferase G9a in Cocaine-Induced Plasticity
p. 213-216.


私なんぞは、マリファナとコカインの危険性を同列に扱う社会的コンセンサスの幼稚さを指摘する材料が見つかったと喜んだりするのだが、あるいは、コカインは遺伝子にも変化をもたらすのだから、本人の意思とは関係ない、、、やっぱり犯罪は減刑すべきなんて感じる人もいるかも知れない。

他人に身柄を拘束されコカイン漬けにされたんなら“情状酌量”の余地はあるが、薬物は基本的に自己判断で始めるものだから、結局、自業自得、減刑などはもっての他って意見もあるだろう。映画「ブロウ」では、麻薬の売人たちが、融点測定で純度を調べ、自ら経鼻吸入した後、「あぁ~、顔がしびれて、感覚がねぇ~」なんてやっている。あんな姿を見れば、“情状酌量”の気分になんてなれない。

もっとも、ヒストンのメチル化が何のことなのか?ってわかんなければ、“何かを感じる”以前なんだけど、、、、コカインとマリファナを同列な悪事だと報道するマスコミの無知さ加減、、、、映画「フレンチコネクション」でポパイ刑事が吐き捨てる「マリファナ?!子供のおもちゃを捕まえたって・・・」って、海外じゃ、当たり前の感覚のはずなのに、、、、、純粋培養、ブロイラーのように飼育され、成長させられる日本人には、グローバルでまともな価値観が育まれまい、、、、(日本の庶民は「コカイン見逃して、マリファナを捕まえに行け」って、普通に言うから、皮肉ってみました、、、、)


って、書いてみたけど、、、、最近、毒を吐くのも、あほらしくなっちゃって、力が入んないんだよね。特に、マスコミがご熱心な政治と金の問題に、、、、ってあれが何か問題あんのか???馬鹿らしくって、突っ込む気にもなれない、、、何かを報道しない為の恣意なのに、、、、、ちょっと、スランプ。なんか、言葉に生えてるトゲまで、フニャフニャしてきちゃった。。。

一過性だと思うけど。。。というわけで、いきなり、こんな、、、、、話題、、、、に、、飛び火、、、、


今、愛車は、R50 MINI Cooper と R35 GT-R の二台体制だ。

晩酌もしない、タバコもやめ、ゴルフも年1~2回のお付き合いだけにしているんだから、コレくらいは許されるだろう。世間的にも。

それに、どちらか一台だけってワケにもいかない・・・・のは、心の平穏を保てないから、、一台だけだと、もう一台が気になって仕様が無い。。。。仕事にも身が入らない。どちらか一台・・・・なんて、選択不可能・・・・・今は、、、なのだが、、、。

面白い事に、R35 GT-R の麻薬のような車は、一時、所有すると、しばらく満足するらしく、時期マシン選定のに候補にすらならない。。。。

これは、R35 GT-R が私の脳のどこかの神経細胞の染色体ヒストンをメチル化して、怒涛の加速と速度によって得られる快感が、惹起しづらくなるのかもしれない。

本物の麻薬では、身を滅ぼすまで耽溺するのが一般的だが、車のスピードによる“快感”は、麻薬とは別の機序なのかもしれないなぁ。

20100122_MINI_countryman02.jpgで、このメチル化(ホントか?)の作用は、5~10年は持続する。経験上。さらに、すでに、時期マシンは、コレに決定だったりするのだ。

グレードはクーパーS の「ALL4」。MINI に速さは必要ないんだけど、4輪駆動が、より重要だから、必要なくてもしょうがない。もっとも、私が買うのは、早くても3年後だから、その頃には、クーパー の「ALL4」も投入されているかも・・・・。妻も、このサイズなら運転できるし。そして、私専用の車は、、、オープンの2シーターなんていいかも??


今から、非常に楽しみなのである。

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