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MINI ブランドの SUV 発表!!カントリーマン

20100122_MINI_countryman01.jpgやっぱり、人間は“性悪説”だった。。。。

性善説で社会制度を構築している日本は、速攻で、全ての制度を再構築せねばならないね。

この Nature に掲載されている論文では、テストステロンという“免罪符”を得た人が、テストステロンの行動に与える生理作用、薬理作用を超越して“悪い事”をしてしまうことを証明している。

テストステロンは人を攻撃的にするということは、社会的にもコンセンサスが得られているが、実際には逆で、論文にあるように公正な行動が増え、対立が減り、社会的相互作用が強まる。

そういう作用を庶民は知らないから、「テストステロンは人を攻撃的にする」、、、すなわち、「悪い事をするのはテストステロンのせいだ」、、、「悪い事をテストステロンのせいにすれば、やっても罰せられない」に繋がるのかもしれない。。。。無意識のうちにも。。。

人を殺しても薬物中毒だから減刑されるなんて、ちゃんちゃら、笑っちゃう。でも、日本では偽善者が社会を牛耳っているから、仕方が無いんだけど(自分を偽善者だと気づいてない人が圧倒的に多いのも、日本の特徴かもね)。

心理:思い込みで促される行動

Nature 463, 7279 (Jan 2010)

ホルモンは動物間の社会的相互作用を変化させることが知られており、テストステロンは攻撃行動を誘発するとこれまで考えられてきた。

こうした分類はヒトにも当てはめられていて、「テストステロンが刺激した」行動という考え方はなじみ深いものになっている。

しかし、テストステロンが本当に反社会的行動を促進するかどうかはわかっていない。

交渉ゲームで、テストステロンを1回投与すると公正な行動が増え、対立が減り、社会的相互作用が強まることが見いだされた。

しかし、被験者にテストステロンを投与されたと信じさせると、実際に投与されたかどうかにかかわらず、プラセボ(偽薬)を投与されたと信じさせた被験者(同じく、実際に投与されている場合もいない場合もある)に比べて、不公正な行動が多くなることがわかった。

つまり、テストステロンが増えているという反社会的なマイナスの暗示は、実際の生物学的結果が逆の場合でも、悪い社会的行動を引き起こすのに十分な強さをもつものであるらしい。

Letters to Nature p.356


それはそうと、以下の論文を読んで、あなたは、何を感じるだろうか??
コカイン中毒とヒストンのメチル化(Cocaine Addiction and Histone Methylation)

Science January 8 2010, Vol.327

慢性的なコカイン暴露による持続性の行動症候群は、全面的な転写機構の調節障害によるものかもしれない。

度重なるコカインの自己投与による反応として、Mazeたちは(p.213)、側坐核中のヒストンリジンメチル化が、遺伝子発現制御を仲介する上で非常に重要な働きをしていることを発見した。

コカイン常用は、この脳領域においてヒストンの3リジン9(H3K9)のジメチル化が全体的に減少していることと関係が深い。

コカインの慢性的投与の後でH3K9のジメチル化の抑制は、報酬-関連行動の変化が容易になってしまう。

著者たちは、メチル基転移酵素G9aが樹状突起棘の可塑性に関する不可欠な仲介因子であり、かつ、ニューロン制御因子であることを確認した。

G9aの発現低下は転写因子ΔFosBと関連している。

Essential Role of the Histone Methyltransferase G9a in Cocaine-Induced Plasticity
p. 213-216.


私なんぞは、マリファナとコカインの危険性を同列に扱う社会的コンセンサスの幼稚さを指摘する材料が見つかったと喜んだりするのだが、あるいは、コカインは遺伝子にも変化をもたらすのだから、本人の意思とは関係ない、、、やっぱり犯罪は減刑すべきなんて感じる人もいるかも知れない。

他人に身柄を拘束されコカイン漬けにされたんなら“情状酌量”の余地はあるが、薬物は基本的に自己判断で始めるものだから、結局、自業自得、減刑などはもっての他って意見もあるだろう。映画「ブロウ」では、麻薬の売人たちが、融点測定で純度を調べ、自ら経鼻吸入した後、「あぁ~、顔がしびれて、感覚がねぇ~」なんてやっている。あんな姿を見れば、“情状酌量”の気分になんてなれない。

もっとも、ヒストンのメチル化が何のことなのか?ってわかんなければ、“何かを感じる”以前なんだけど、、、、コカインとマリファナを同列な悪事だと報道するマスコミの無知さ加減、、、、映画「フレンチコネクション」でポパイ刑事が吐き捨てる「マリファナ?!子供のおもちゃを捕まえたって・・・」って、海外じゃ、当たり前の感覚のはずなのに、、、、、純粋培養、ブロイラーのように飼育され、成長させられる日本人には、グローバルでまともな価値観が育まれまい、、、、(日本の庶民は「コカイン見逃して、マリファナを捕まえに行け」って、普通に言うから、皮肉ってみました、、、、)


って、書いてみたけど、、、、最近、毒を吐くのも、あほらしくなっちゃって、力が入んないんだよね。特に、マスコミがご熱心な政治と金の問題に、、、、ってあれが何か問題あんのか???馬鹿らしくって、突っ込む気にもなれない、、、何かを報道しない為の恣意なのに、、、、、ちょっと、スランプ。なんか、言葉に生えてるトゲまで、フニャフニャしてきちゃった。。。

一過性だと思うけど。。。というわけで、いきなり、こんな、、、、、話題、、、、に、、飛び火、、、、


今、愛車は、R50 MINI Cooper と R35 GT-R の二台体制だ。

晩酌もしない、タバコもやめ、ゴルフも年1~2回のお付き合いだけにしているんだから、コレくらいは許されるだろう。世間的にも。

それに、どちらか一台だけってワケにもいかない・・・・のは、心の平穏を保てないから、、一台だけだと、もう一台が気になって仕様が無い。。。。仕事にも身が入らない。どちらか一台・・・・なんて、選択不可能・・・・・今は、、、なのだが、、、。

面白い事に、R35 GT-R の麻薬のような車は、一時、所有すると、しばらく満足するらしく、時期マシン選定のに候補にすらならない。。。。

これは、R35 GT-R が私の脳のどこかの神経細胞の染色体ヒストンをメチル化して、怒涛の加速と速度によって得られる快感が、惹起しづらくなるのかもしれない。

本物の麻薬では、身を滅ぼすまで耽溺するのが一般的だが、車のスピードによる“快感”は、麻薬とは別の機序なのかもしれないなぁ。

20100122_MINI_countryman02.jpgで、このメチル化(ホントか?)の作用は、5~10年は持続する。経験上。さらに、すでに、時期マシンは、コレに決定だったりするのだ。

グレードはクーパーS の「ALL4」。MINI に速さは必要ないんだけど、4輪駆動が、より重要だから、必要なくてもしょうがない。もっとも、私が買うのは、早くても3年後だから、その頃には、クーパー の「ALL4」も投入されているかも・・・・。妻も、このサイズなら運転できるし。そして、私専用の車は、、、オープンの2シーターなんていいかも??


今から、非常に楽しみなのである。

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2010年01月22日 16:04に投稿されたエントリーのページです。

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