いやー、ビックリした。何がって、この論文、結構古いんだけど私は最近知ったもんで・・・・・。
『性交の間の男女の性器と女性の性的な喚起の磁気共鳴イメージ』と訳せばいいのだろうか、なんかこれだと生々しくないんだけど、研究の真っ最中を想像すると・・・。
http://www.bmj.com/cgi/content/full/319/7225/1596
(↑気になる人は、、、じゃなくって、絶対、リンク先見てね)
で、何をビックリしたのかと言うと、女性って特殊な環境でも絶頂を迎えられるんだぁ!って事だ。実験動物にされてるような、大勢の人に観察される中でなんて、絶対、そんなの無理だって思ってたから。
そりゃ、男は見られてたってシコシコこすられりゃ“イッちゃう”だろうけど、女性はそうじゃないだろう?!だって、中学生の頃、座右の書だった『HOW TO SEX』奈良林祥 著にも、『女性は心で SEX する。前戯に時間をかけて心をほぐし・・・云々』って書いてあったし。
エロビデオに出てくる AV 女優がオルガスムスに達しているのは、全て演技だと思ってたんだけど、この論文の被験者のように、このような環境でも“イッちゃう”人がいるのかと思うと・・・・、AV 女優達ももしかしたら本気で・・・・・、いってるのか?
さて、トップの図はよくある“絵”なんだけど、こっちのはずばり“やってる(ハマっている)最中の MRI 写真”だ。うーーん、ぜんぜんエロくないっ!(当たり前かっ?!しかし、30分もこの状態を保っていたなんて、エライ?でも、もしかして、そんなに時間がかかんないヤツあんのか?)
で、『気になる人は、、、じゃなくって、絶対、リンク先見てね』って書いたのは、この他にも、より興味深い“女性の性的な喚起の磁気共鳴イメージ”、すなわちイク時の経時的な MRI 写真があるからなんだよ。通常時とイク前、イッた20分後の磁気イメージが並べてあって、、、、、体の内部もこんなに変化するんだぁってカンジ・・・。
未来では、ベッドに 磁気共鳴イメージングスキャナが組み込まれて、性的パートナーがホントにイッたのか?イッた振りしてるだけなのかわかっちゃったりして・・・、そんでもって、パートナーを一度もイカせられなかった人は・・・・・・・。
『HOW TO SEX』と聞いて『ムフフ』となる御仁は私と同世代の方だろう。
中学当時、私はこれで得た知識をクラスのみんなに喋りまくって尊敬の眼差しを一身に集めていた。あの当時のアレの知識なんて、この本とか、平凡パンチとかプレイボーイくらいしかなく、今のインターネットの洪水のような情報量からすれば微々たるもんで、可愛いもんだったんだけど、なんか、当時の方が『エロかった』ような気がするのは、私だけではあるまい。
奈良林祥氏の本は抜かりなく買い、ワニのまめ本なるプチエッチな本までマメにチェックしに本屋さんに出かけていた。その頃、近所に本屋さんは数件しかなく、一番遠くまで買いに行ったものだ。
これでもかってほど、大股開きの女性の写真をみるより、見えそうで見えないシチュエーションがそそる・・・・、随分と前の『PROactive試験 と 9.11』でも触れたけど【脳の中の幽霊 ふたたび】のラマチャンドラン博士がチラリズムに注意が向くように動物の脳は進化したと言っているが、こういう事で過去に思いを巡らせると、実感できるなぁ。
やっぱり、SEX は秘め事だから“興奮”するんだよなぁ。コスって行くだけなんて、まるで動物の SEX だよ。単なる生殖行為。人間の SEX はもっといろんな意味があると思う。人間の脳は動物よりはるかに高等なんだから。
そう考えると、人に見られていても“イッちゃう脳”を持っている人が多くなっているって事は、人類の脳は退化し始めている????えっ!これは進化なの?進化というならば、何に適応するの?
・・・・・あっ!そうか、もう既にニッポンでは住宅事情のがん化が始まっているように、人の目、人の耳、人の雰囲気から隔離された空間でプライベートを保持する事が不可能になってるんだ。だとしたら、アノ声を聞かれてもイケる様ではないと、子孫を残せない・・・・。
・・・・・うーむ、進化・適応だ・・・・・(ホントカ?)
というわけで、多分、これがこっち(WebMaster's impressions)の今年最後のエントリーになると思います。あっち(WebMaster の嗜好)には書くかもしれませんが・・・。
本年も私の藪睨みにお付き合いくださいまして、感謝感謝です。来年もさらに藪睨みに磨きをかけて参りたいと思いますので、宜しくお願いします。