« 女の平和 | メイン | 自己弁護 »

脳相のインスリン分泌に個人差はあるのか?

20090615_nervous_system.jpgいつの頃だったからか忘れたんだけど、ゴルフの昼食時、一口食べると強烈なめまいを感じるようになった。毎回ってワケじゃなく、前日の睡眠時間に関係があるような記憶もないし、昼食に選んだ食事と関係があるわけでもなかった。

初めての時は、かなり動揺した。

---このまま、倒れるんじゃないのか??

でも、10秒もしないうちにケロっと治ってしまって、あれは一体、何だったんだろう??と。

その時、一緒にラウンドしていたのは、普段お世話になっている医師。相談しようかどうか躊躇したのは、心配をかけたくないし、後で調べて何もなかったらカッコ悪いし・・・もし、back9でぶっ倒れても一緒だから死ぬこたぁないだろう、、、、などと複雑な心境だったから。結局、直ぐ治っちゃったのもあって、テーブルは別の話題へ。

その後、何度か、経験?を重ねていった。。。。。


調べもしなかったのだが、インスリン分泌に必要な刺激は血糖値以外にもあるだろうと、以前から漠然とは考えていた。しかし、ゴルフの食事前の“フラフラ・クラクラ”と関係があるとは、全く考えもしなかった。

度々、症状が出るようにはなっていたのだが、それ以外は、何てこともないわけで、いつしか、この症状を「低血糖なんじゃないのか」と疑うようになった。

それでも、こんなに早い反応するもんなのか?だって、料理が運ばれてきて、一口食べたら、5秒もしないうちに“クラクラ”くるんだぜ!って、否定したい部分もあったし、どうせ、調べてもわかんないだろうな・・・・・・なんて。

そうこうするうちに、食直前の“クラクラ”感の頻度も低下し、、、、あってもすぐ治るから、全く動じなくなり、、、、すっかり、忘れていた。


そんなエピソードを急に思い出したのは、ちょうど MMJ で人工膵臓の記事を読んでいたからだ。JAMA にこんな話題が載ってたよって紹介記事なのだが。

完全自動化したクローズドループ型投薬システムとしての人口膵臓を実現するには、いくつかの問題を解決しなきゃならない。その中のひとつが、、、、インスリン投与のタイミングである、と。
正常な膵臓からは、ヒトが食べ物の匂いをかいだり考えただけでもインスリン分泌が始まる。このように、生体のインスリン分泌機構は、一手先を読むように糖代謝状態に対応している、と。これをどうするか???と。


脳相の分泌は味覚神経を介する甘味情報により迷走神経を介して反射性に生じるものであるが、実際に血糖値が低下始めるにはどれ位の時間がかかるのか??

秒単位のシビアなものなら、私がゴルフの昼食前に経験した“クラクラ”感が再現されちゃうんじゃないのか??

まして、脳相のインスリン分泌にだって個人差があるだろう。その個人差をも忠実に再現できるコンピューターアルゴリズムを開発できるのだろうか??

古い記憶が目覚め、私なりにも知りたい事がいくつか出てきたワケだが、JAMA ですら、こんな内容を話題にしてるんだから、ネットで調べても出てくるわけはない・・・・・よなぁ!!


出てくるわけはないと言えば、こんなのも!!

薬剤師の世界では、調剤ミスを減らす工夫として『薬棚への張り紙で規格の注意喚起』なんてのを見かける。当局に『工夫してますよ』っていうデモンストレーションとしての効果はあるのだが、、、、

この工夫、調剤ミス予防に本当に効果があるのは、最初の1週間だけ。あとは、全く効果ない。そこで探したいのが、その事を示した“ズバリ”のエビデンス。。。。なのだが、、、ねぇだろうなぁ。

ネガティブな証明って誰もやりたがんないもんなぁ・・・・・。

それを良い事に・・・かどうかは知らんけど、こんな事を大真面目に書いてある雑誌がある。読んでるだけでもイライラしてくるワケだが、無料で配布される雑誌だからしょうがないのかも。こんなものを信じる薬剤師がいないことを祈るのみだ。エビデンスがあれば、雑誌に投書するんだけどなぁ・・・。(ヒトの脳の仕様だよ!ビジュアル系注意喚起の効果が無くなるのは!!こんなことも知らないで薬剤師やってんじゃねぇ~よ)


祈るのみといえば、宝くじ。

いやー、ほんとに、大きな事は言わないから、30万円、当たらないかなぁ・・・・って、結構、マジで祈っている。

当たったら、『NISMO R35 Sports resetting』を速攻でレンタルするつもり。

なんで、お金払わないの?って事なんだけど、ハッキリ言って、サーキット走行をするつもりのない私には、猫に小判。ドブに捨てるようなもの。だから、強いて言えば、スピードリミッターを自主的に付けさせるという行政の無言の圧力への抵抗。

そんなに、高尚?な理由なら、自腹切ってやればいいのに!    って??

まっ、それも、カッコ付けた理由で、ほんとは、、、付ければ、320km/hまでいけるんだぜ・・・っていう、子供じみた欲望だ。

こんな事、妻に言えない。320km/h 出せるようになりたい・・・・なんて。

だから、行政の無言の圧力への抵抗だと。

でも、これでも、「どうしてあなたが国相手に?」となるだろうなぁ・・・。

というわけで、宝くじ当たったら、妻には内緒で・・・・・・なのだ。
 
 
 
p.s.違法なスピードを出している時には、手に汗をかいている。しかし、想像しただけでは手に汗をかかない。が、スピードを出していない時に、《ウーウー》とパトのサイレンを聞くと、手に汗が出てくる、、、、、。コレって、一体・・・・。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.marinn.org/mt_337/mt-tb.cgi/1145

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2009年06月15日 17:21に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「女の平和」です。

次の投稿は「自己弁護」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.37